ロフト付賃貸アパートの利点

ロフト付アパートという物件をご存知でしょうか。
このロフトというのは屋根裏を意味する言葉からきているようで、海外では工場やその他の施設の屋根裏にあたる部分を改良して住宅として作り変えたりしている例もあります。
しかし、日本で一般にロフト付物件となると、ほとんどが賃貸のワンルームのアパートです。
しかも、天井が高めの2階建てアパートを作り、1階部分の住居にも、2階部分の住居にも屋根裏部屋的なスペースがついているというものが多くあるようです。
このロフトスペースは2階に住んでいる方のほうが屋根部分をロフトスペースにしていることがほとんどのため、天井の高さが広いようです。
1階のロフトスペースはその点若干天井が低めに作られていることがあります。
日本古来の間取りではないので、このようなロフト付物件に新鮮さを感じる方も多いようです。
実際、住んでいる方、その部屋を見た方の感想は「屋根裏部屋みたい」「秘密基地みたい」というものでした。
屋根裏部屋の感想については、傾斜のついた屋根がそのまま天井デザインになっていると、アルプスの少女ハイジが住んでいた山小屋の家の屋根裏を思い浮かべる人(限定的な想像ですが)がいたりします。
また、秘密基地の発想の方は、ロフトスペースへ上がるため、はしごを上らないといけないのでそういう感想になるようです。
実際に上がってみると、上から自分の居住スペースを見下ろす非日常的な高さに楽しさを感じます。
普段使わない荷物を収納することもできますし、この部分を寝室代わりにしている方もいます。
慣れてしまうと高さも感じられず、寝坊した時など、布団の上げ下げを考えずに朝起きてさっと仕事に出かけられたりします。
このロフト付き物件の特徴はそのロフトスペースのほかに、天井が通常物件より高いので、かなり開放感があります。
人間は、平面の広さだけでなく、立体的に高さを感じられる生き物なので、ワンルームだけど窮屈感がないというのはこの物件の利点だといえます。
この高さのある空間が、エアコンのききを悪くしているという方もいますが、空気の流れの使い方次第で、冬は暖かい空気がたまるロフト部分で寝たり、下の部分はホットカーペットを敷くなどの工夫で過ごしやすくなります。
夏はエアコンの空気が回りやすいように、扇風機などを併用してみてもいいでしょう。
ぜひとも、ロフト付物件の長所を生かした部屋の使い方をして、快適な生活を始めてみるのはいかがでしょうか。

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